保育方針・目標
保育方針・目標
理 念
昨今、こどもの戸外遊び離れが懸念されていますが、当園では毎日大自然と触れ、雨や風の日、雪の日でも戸外遊びを中心に過ごしています。生涯にわたる人間形成の基礎が培われる重要な乳幼児期を大自然で過ごし、生きる力を育んでいく施設運営に努めております。
目 標
- 健やかでのびのびとした元気な子ども
- 素直で優しい思いやりのある子ども
- 創造力豊かで、色々なことに挑戦し、最後までやりとげる子ども
- たくましく生きる力を身につける子ども
方 針
- 大自然の中での、のびのびとした活動で、命の尊さやみずみずしい感性を育む。
- 家庭的な雰囲気の中での保育や人との関わりを通して、健全な心身の発達を図る。
- 子ども一人ひとりの状態を把握し、それぞれの心情を尊重して様々な活動を展開する。
- 遊びや同年齢児・異年齢児との活動を通して、社会生活のきまりを学び、助け合う心を養う。
- 積極的にいろいろな活動に参加し、自分なりの目標を持ち、最後まで諦めない強い心を育てる。